トップインパクト
英文校正
厳選された校正者が、トップジャーナルでの経験を活かし原稿を丁寧に査読、推敲。
一段階上のジャーナルでの出版支援を通じて、Publication Recordのアップデートを力強く後押しします。
3名体制、3つの柱の英文校正で
一段階上のジャーナルを目指す
AIが発展した中でも、論文原稿のエッセンスをくみ取り、研究の新規性や成果、科学的なストーリーを正確な英語に整える上で、英文校正者の専門性や発想は非常に重要です。
トップインパクト英文校正では、学術的英文校正と、ジャーナルによる本番の査読さながらの模擬査読を組み合わせ、専門家たちが何重にも原稿を精査します。論文出版の可能性を最大化するための本サービスは、3つの柱を中核として設計されています。
01CNS等の一流ジャーナルでの出版に詳しい
専門家による英文校正
『Cell』や『Nature』、『Science』*などを始めとした著名なジャーナルでの編集経験や査読経験を持つ専門家が、原稿の英文校正を担当。審査の厳しいジャーナルでの論文出版についての知識と経験を元に、細部にわたって原稿を精査し論文を磨き上げます。担当する専門家は限られた数の原稿のみを校正。高みを目指す研究者の皆さまの研究成果に専心することで、難関ジャーナルでの出版を後押しします。
* 本ページで言及されるすべてのジャーナルの商標権はそれぞれの出版社に帰属します。本サービスは各ジャーナルや出版社によって提供されるものではなく、また各ジャーナルや出版社との関係もありません。本サービスにおける「元査読者」「元編集者」とは、個人として当社への業務提供を行っている各ジャーナルでの査読・編集経験者です。本サービスの購買は、各ジャーナルや関連誌での出版を保証するものではありません。
02包括的な模擬査読と
英文校正の組み合わせ
お預かりする原稿の分野が専門で英語がネイティブの学術校正者の中から、厳選された3名(トップジャーナルでの査読・編集経験を活かし内容に踏み込んでアドバイスを行う校正者1名と、学術英語の質・学術論文の体裁などの観点から校正を行う校正者2名)が
原稿を精査します。
校正済み原稿とともに、3名の校正者が作成した包括的な報告書「Scientific Review Report(模擬査読レポート)」を納品。3名の校正者による著者へのコメントは、実際の査読コメントを先取りするもので、論文を要求される水準にする上での指針として活用いただけます。

第1校正者
学術的内容に踏み込んだ
論文強化のための校正

第2校正者
洗練された学術英語への
改善のための校正

第3校正者
英文の質と
論文の構成の確認
英文校正と模擬査読レポートのサンプル
科学的内容に踏み込む英文校正と、専門校正者による本番さながらの模擬査読レポートのチェックポイントです。
テクニカルな説明
論理の流れ
不完全な参考文献、研究の限界の記述漏れ、対立する情報の不記載



03出版への道のりに安心をもたらす
無制限のサポート
トップインパクト英文校正では、盗用・剽窃チェック、第1校正者が執筆するカバーレター、論文フォーマット調整、査読コメントを受けて修正された原稿の回数無制限の再校正を提供。投稿先変更の際の論文フォーマット再調整も行います。出版に向けたお客様の負荷軽減をサポートします。

査読対応オプションによる
回数無制限での再校正
納品後1年間、査読コメントを受けてお客様が改訂された原稿を回数無制限で再校正。トップインパクト英文校正に含まれる査読対応オプションでは、ご修正の量に上限はありません*。
また、投稿先を変更される場合には、論文フォーマットを再調整いたします。
*ご修正原稿の内容が元のご依頼と同じ研究論文の場合に適用されます。
2度の盗用・剽窃チェック
iThenticateの利用で、原稿を膨大な学術出版物のリポジトリに照らし合わせて検証。先行文献との重複箇所を特定し、類似スコアを算出します。
フォーマット調整
投稿先ジャーナルの投稿規程に沿った形で、論文原稿のフォーマットを調整します。
カバーレター作成
その論文にまとめられた研究の意義と新規性を伝えるカバーレターを作成します。
英文校正証明書
英語ネイティブの専門家による校正を経た原稿であることの証明書を発行します。
お客様の声
お客様のご要望に
お応えする24時間の
サポート体制
出版に向けたお客さまの作業のご負担を軽減するため、細やかなサポートを迅速に提供しています。
個別の担当マネージャー
1時間以内の返信
シンプルなお問い合わせ手順
納品期日の厳守
よくあるご質問
トップインパクト英文校正とは何ですか?+
トップインパクト英文校正サービスは、トップジャーナルでの査読・編集経験を持つ校正者を含む計3名の英語ネイティブ校正者による校正サービスです。専門家による学術的内容に踏み込んだ校正と事前査読で、インパクトの高い一流国際ジャーナルへの受理をサポートします。
トップインパクト英文校正を担当する校正者は、他の校正者とどう違うのですか?+
エナゴの英文校正者は全員、専門分野の博士・修士号を保持しています。
トップインパクト英文校正を担当する校正者が他の校正者に比べて特に秀でている点は、* 『Cell』や『Nature 』、『Science』など、一流国際誌での査読・編集における豊かな経験です。
* 本ページで言及されるすべてのジャーナルの商標権はそれぞれの出版社に帰属します。本サービスは各ジャーナルや出版社によって提供されるものではなく、また各ジャーナルや出版社との関係もありません。本サービスにおける「元査読者」「元編集者」とは、個人として当社への業務提供を行っている各ジャーナルでの査読・編集経験者です。本サービスの購買は、各ジャーナルや関連誌での出版を保証するものではありません。
トップインパクト英文校正サービスとそれ以外の英文校正サービスの違いは何ですか?+
エナゴでは、すべての原稿を、必ず2名以上の校正者がチェックしていますが、トップインパクト英文校正サービスでは、インパクトの高いジャーナルでの論文発表を目指すお客様に向け、著名なジャーナルの査読・編集経験者を含む3名の校正者が、論文の言語や構造のみならず、研究内容に踏み込んで精査する英文校正を行います。
目標とするジャーナルへの掲載を保証してくれますか?+
掲載の可否は、それぞれのジャーナルの基準と判断によるものですから、当社では保証しておりません。しかし、当社のトップインパクト英文校正サービスでは、トップレベルのジャーナルに精通した校正者たちが、原稿の力を最大限に引き出し、目標とするジャーナルでの掲載の可能性を引き上げるためにできる、あらゆる作業・アドバイスをご提供します。
依頼時に予定していたジャーナルとは別のジャーナルに投稿したいのですが、何かサポートはありますか?+
はい、ございます。トップインパクト英文校正に無料で含まれる査読対応オプションでは、異なるジャーナルに論文を投稿するための再フォーマット調整に対応しています。
異なる投稿先ジャーナルの選定に迷われている場合は、投稿支援サービス・ジャーナル選択のご利用をご検討ください。
ジャーナルの査読が終わって、グラフィカルアブストラクトが必要になりました。今からオプションサービスを追加できますか?+
英文校正サービスの納品が終わってからオプションを追加するには、投稿支援サービスをご利用ください。
グラフィカルアブストラクトやサイエンティフィックイラストレーションなど各種の研究プロモーションサポートや、図画編集サービスをご用意しています。
トップインパクト英文校正で校正校閲を担当する3人に役割分担はありますか?+
はい。トップインパクト英文校正には、論文の要点をジャーナル編集部に伝える英文カバーレター作成のサービスが含まれます。トップジャーナルでの査読・編集経験を有し、かつ原稿の研究分野についての専門知識を持つ1人目の校正者が執筆します。
カバーレターの作成は、英文校正サービスに含まれますか?+
はい。トップインパクト英文校正には、論文の要点をジャーナル編集部に伝える英文カバーレター作成のサービスが含まれます。トップジャーナルでの査読・編集経験を有し、かつ原稿の研究分野についての専門知識を持つ1人目の校正者が執筆します。
スケジュールに余裕があります。急ぎではない場合、校正料金は安くなりますか?+
はい。通常納期プランが1単語あたり27円からのところ、通常より余裕のある納品で1単語あたり29円のリーズナブルなプランもご用意しております。詳しくはお見積もりでご覧ください。
Scientific Review Report(模擬査読レポート)とは、どのようなものですか?+
学術出版のエキスパートが投稿前の論文を事前に査読し、多角的な視点で、論文を診断したレポートです。研究内容および論文の各セクションごとの分析、3段階の校正・校閲作業で修正された論文の問題点、編集者・査読者・読者の視点からのコメント、今後の論文執筆のアドバイス、ジャーナルへの投稿前に対応するべき点と今後のステップなどが含まれます。
事前査読とは何ですか?+
論文の原稿を、査読者の視点で読み込み、改善の余地のあるポイントなどをアドバイスすることです。トップインパクト英文校正以外のサービスでは追加料金をお支払いいたくことで「投稿支援サービスのプレ査読」をご利用いただけますが、トップインパクト英文校正では、追加料金なしで、サービスに組み込まれています。
どのようなファイル形式に対応していますか?+
Word、Excel、PowerPoint、PDF、TeXなど、すべてのファイル形式に対応しています。どの納期プランでもファイル形式で料金が変わることはありません。
アブストラクトでもトップインパクト英文校正を使えますか?+
はい。変わらず3名体制の英文校正で丁寧に作業いたします。ただし、1000単語以下の原稿には、カバーレターとトップインパクトレポートのご提供はございません。
アフターサービスに違いはありますか?+
トップインパクト英文校正をご利用いただいたお客様にアフターサービスの再校正をご利用いただく場合、早めの納期で再校正済みの原稿をお戻しいたします。納期は再校正対象原稿の単語数に応じて換算し、再校正サービスのご利用時にお知らせします。