書籍英文校正

英文校正エナゴでは、書籍やボリュームの大きい原稿の英文校正も承っております。学術書、論文集、医薬報告書など、どのようなタイプの文書でも校正が可能です。

事例紹介

英文校正エナゴが書籍英文校正を手掛けた過去の事例をご紹介いたします。

東京大学出版会 様

『Collaborative Governance of Forests-Towards Sustainable Forest Resource Utilization』
田中 求 編, 井上 真 編, ISBN978-4-13-077011-8, 発売日:2015年03月中旬, 判型:A5, 464頁

内容紹介:
在地と外来の利害がせめぎ合う熱帯社会において、自然資源と社会の持続的発展を支える森林ガバナンスのために必要な条件とは何か。資源や権利を共に活用し、多様な利害を分かち合うことで、 複数のアクターを取り込む包摂的アプローチとしての「協治」の可能性を探る。(東大出版会ホームページより)

エナゴの対応:
当社クリムゾンでは、日英翻訳ならびに英文校正を担当しました。まず、翻訳ユレイタスで日本語から英語への翻訳を担当し、そして印刷前の最終校正で英文校正エナゴがプルーフリード(誤字脱字チェック)を行いました。

東京大学出版会 本書の紹介ページ

◆ お客様インタビュー

当社に翻訳校正をご依頼くださった、編者の井上真先生、田中求先生に、サービスご利用後のご感想や本書を生み出すまでの過程について伺いました。

もっと読む

東京大学出版会 様

『顧みられない熱帯病 グローバルヘルスへの挑戦』
ピーター J ホッテズ, 北 潔 監訳, ISBN978-4-13-060412-3, 発売日:2015年06月中旬, 判型:A5, 334頁

内容紹介:
10億人以上が苦しむ「顧みられない熱帯病」は、HIV/エイズ、マラリア、結核に並ぶ世界的疾患としてようやく注目されはじめた。その実態と、各国の政府や製薬企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などによる官民共同の対策を紹介し、今後の展望を提言する。(東京大学出版会ホームページより)

エナゴの対応:
本書はもともと英語であり、当社クリムゾンでは、英語から日本語への翻訳を担当しました。お客様からのご要望は、「専門用語だらけの専門書でありつつも、いま話題を集めているトピックなので、専門外の一般読者にも広く読んでほしい」という難しいものでした。お客様のリクエストに応えるため、弊社では3名の翻訳スタッフを起用。まず「翻訳者」が翻訳を行った後で、「校正者」が訳抜けや誤訳がないかをチェックし、最後に「編集者」が文章を読みやすく整えるという作業体制で臨みました。綿密に計算された作業体制が功を奏し、監訳を担当された北潔教授(東京大学大学院医学研究科)からは、「専門的な内容が多いところ、分野外の皆さんにも大変に判りやすく翻訳していただき感謝致しております。」と感謝の言葉をいただきました。

東京大学出版会 本書の紹介ページ

南山大学 願興寺 様

筑波大学の英文校正事例

『WHAT makes Toyota different from others?』
願興寺 ひろし、ISBON978-4-86345-288-6、発売年月2016月3月、判型:A5, 256頁

内容紹介:
38年間トヨタに勤務し、今は南山大学のビジネス研究科で教鞭を執る教授の著者が、トヨタ自動車の強さの秘訣に迫った一冊。かんばん方式やカイゼンなどトヨタが編み出したいわゆるトヨタ生産方式は、今や業種を問わず世界中の生産現場で実践されています。その生産システムを有効に運用するために、トヨタはどのような人事制度を採り入れ、労務管理のありかたをどのように工夫しているのでしょうか。長年トヨタに勤めた元トヨタマンだからこそ知る「トヨタの内側」が、研究者ならでは洞察に富んだ視点から解き明かされます。

お客様のご要望
  • 文字数:約50,000文字
  • 全体的な英文の品質と完成度の高さを保った仕上がりにしてほしい。
  • スケジュール的に厳しく刊行に関われない時期もあるため細かい調整をして貰いたい。
エナゴの対応
お客様ご自身の日程と、お客様と出版社側との作業日程を踏まえて、弊社校正チームの作業スピード等を調整・勘案し、事前に大枠のスケジュールを立案しました。また、一次納品後のお客様の修整を再校正する「あんしん保証」(オプション)を活用していただく際の期間も考慮して、日程を組み立てました。そんなきめ細かい日程調整が、限られた時間内でお客様が求める英文の品質と完成度を実現できた一つのカギになったようです。
また、校正作業そのものについても、「通常の校正サービス」での校正者へのQ&Aを通じて適切な表現をブラッシュアップしていく作業工程だけでなく、お客様と相談しまして、「プルーフリード」という最後に全体の確認と校正を行う作業工程をあらためて行いました。お客様に「プルーフリード」という工程の意味を理解していただけたことが何よりも一番の勝因だと思うのですが、今回のようなボリュームの大きな書籍においては、それぞれの作業工程を丁寧に行うことが、大事な著書の英語版を品質の高いものにする上で非常に有効だったと思います。

筑波大学 理工学群 数学類 様

筑波大学の英文校正事例

Springerより出版された、大学院生向け数学専門書2巻(第1巻は位相幾何学について、第2巻は無限次元多様体について)の英文校正を担当しました。

 
お客様のご要望
  • 総単語数:231,773英単語
  • ご希望納期:約2か月
  • 校正者の経歴を事前に知っておきたい。
  • 予算の制約が厳しいので、見積もり額を考慮してほしい。
  • 校正済み原稿納品後の質問、再修正にも対応してほしい。
エナゴの対応
専門分野に精通した優秀な校正者をピックアップし、経歴・専門分野など詳細を記載したプロフィールをお客様にお渡ししました。営業担当がお客様をご訪問し、お見積もりのご相談をさせていただきました。その結果、ご満足いただける見積もり額をご提示することができました。納品完了後も、お客様から追加の修正、質問をいくつかいただきましたが、すべて無料で迅速に対応し、とても喜んでいただけました。筑波大学・数学類の大学院生・学部生の授業で、実際にこの専門書が教材として使用されています。

佐賀大学 医学部 様

筑波大学の英文校正事例

56名の医師が執筆した全33ファイルからなる神経外科医療に関する書籍の英文校正を担当しました。Springerより出版予定です。

 
お客様のご要望
  • 総単語数:203,000英単語
  • ご希望納期:12日以内
  • 128,000単語を8日間で、残りの75,000単語を4日間で納品してほしい。
  • 56人の共著全33ファイルについてネイティブチェックを3回ずつ行なってほしい。
  • ばらばらになっているスタイル、フォーマットを統一ガイドラインに沿って調整してほしい。
エナゴの対応
執筆をご担当された医師ごとに専門領域が少しずつ異なっていたため、原稿を分野別に分割し、それぞれの分野のスペシャリストに校正を割り当てました。ファイルすべてを第1英文校正者、第2英文校正者、品質管理担当者の3段階でチェックしました。全作業者と校正ガイドラインを共有し、スタイル、フォーマットの統一を徹底しました。最終仕上げとして、校正部門のマネージャーが書籍全体の一貫性を確認しました。すべての原稿ファイルをお客様のご要望の通り12日以内に納品完了しました。

小林製薬株式会社 様

筑波大学の英文校正事例

厚生労働省に提出する医薬関連の試験報告書の英文がきちんと的確に執筆されているかどうかを英文校正しました。

 
お客様のご要望
  • 総単語数:544,504英単語
  • ご希望納期:11日以内
  • 提出期限まで時間がないので大至急チェックしてもらいたい。
  • ばらばらに使用されている英単語は統一ガイドラインに沿って統一してほしい。
エナゴの対応
医薬文書、とくに試験報告書に精通した英文校正者を6名起用し、ファイルを6つに分割して同時並行で英文校正作業を進めることで、短納期に対応しました。

ロシア有名銀行 様

銀行のデリバティブ担当チームが記した、個人投資家向けの投資レクチャー本を英文校正しました。

 
お客様のご要望
  • 総単語数:106,216英単語
  • ご希望納期:2か月弱
  • 英文校正の各段階で担当者と話し合いたい。
  • 品質が大切なので、第一校正と第二校正の間で一度原稿を戻してチェックしたい。
  • 構成が整っていないので、大きく構成を変更してほしい。
エナゴの対応
一週間に一度のペースでお客様、クライアントサービスマネージャー、校正者、品質管理担当者で電話会議をもち、お客様のご要望や作業の進捗状況などのすり合わせを行いました。また、第一校正が済んだ時点でお客様に適宜ご指摘・修正をしていただき、それを第二校正に反映しました。想定読者に配慮して、構成も大幅に変更しました。こちらのお客様には、校正の出来に非常に満足していただけました。その後も60,000英単語以上の校正、100,000英単語以上の校正を続けてご依頼いただき、永くお付き合いをしていただいております。

 

書籍英文校正の特徴

書籍英文校正の特徴として、以下の5点があげられます。

  1. 校正プランをカスタマイズします
  2. 料金設定、校正の流れ、校正の質など、お客様のご要望に沿ったオーダーメイドの校正プランをご提案します。また、英文校正サービス専門の営業スタッフが御社をご訪問し、説明をさせていただくこともできます。

  3. 高いクオリティとコストメリットを実現できます
  4. エナゴでは英文校正スタッフを社内で組織しているため、余計な外注費などかけることなく、校正作業を社内で一元管理して進めることができます。 また分量が多いほど割引の料率が大きくなります。 例えば通常の英文校正だと1単語あたり6円のところ、書籍一冊まとめて依頼すると一単語あたり4円~になります。

  5. 著者が複数でも、統一感のある原稿に仕上げます
  6. 執筆者が複数の場合、スタイルや内容のばらつきが見られ、英文校正が困難なケースがあります。エナゴでは執筆者が全員で30名という本の校正経験もありますので、ご安心してご依頼ください。

  7. 手直しに無料で応じます
  8. エナゴでは校正作業が終わりお客様に納品したあともアフターケアに応じております。エナゴの校正原稿をお客様にご確認いただき、手直しや修正を加えられた場合、修正原稿を何度でも無料で再校正します。

  9. トライアルを承ります
  10. エナゴでは原稿の一部分を無料で校正するトライアル校正も提供しています。品質の事前確認、分量の多いご依頼や定期的な取引をご希望されるお客様に便利なサービスです。 無償トライアルでは校正単語数は最大200英単語まで、納期は3営業日以内となります。

トライアルをご希望のお客様は、request@enago.comまでお問い合わせください。

エナゴのご利用が初めての方

英文校正エナゴって何?

サービス概要を、漫画でわかりやすく解説。まずはこちらへ!

どうやってプランを選べばいいの?

原稿に必要な英文校正プランや料金がすぐにわかります