| セミナー名 |
アカデミック・ライティング入門編 |
| 講師 |
東京大学 大学院総合文化研究科 准教授 トム・ガリー  |
| セミナー番号 |
TG0001 |
| セミナーの見どころ |
学術研究者に求められる英語ライティングと、日本人が一般的に高等教育で学ぶライティングには、大きな乖離があります。日本の中学・高校で教える英語ライティングは、「与えられた日本語を英語に訳す」という、つまり「英作文」のレベルであり、一方で、学術研究者に求められる学術英語ライティングとは、論文の組み立て方から科学的な論法、説得力のあるプレゼンテーションまで、相応の技術と経験が必要です。日本には、こうした学術英語ライティングの技術を体系的に教えられる教育機関が、一部の主要国公私立大学を除き、数が少ないのが現状です。当セミナーでは、東京大学で2008年から学術英語プログラムを立ち上げ、運営の責任者をされているトム・ガリー先生を講師に招き、学術英語ライティングの技術を教えていただきます。普段は東京大学でしか聴けないガリー先生の講義に、2ヶ月にもわたり参加できる特別な機会です。 |
| 開講日程 |
2012年9月11日(火)より毎週火曜開講
(最終日は、10月30日(火)となります。) |
| 時間 |
19時~21時 |
| 回数 |
全8回(部分参加も可能ですが、当アカデミーの理念は継続的に受講することで学習効果を高める点にありますので、少なくとも5回以上の受講をお願いしております。) |
| セミナータイプ |
少人数セミナー |
| 定員 |
20名 |
| 対象(英語習熟度) |
英語論文を書いた経験の全くない、あるいはほとんどない若手研究者 |
| 専門分野 |
理系全般 |
| セミナー中の使用言語 |
日本語 |
| 開催場所 |
日本工業大学 神田キャンパス 多目的ホール(3F) |
| 受講料 |
全8回(全16時間)で5万円(税別)(部分参加の方には割引をします) |
| セミナースタイル |
本セミナーは、講師からの一方向的なレクチャーではなく、講師と受講生間、または受講生同士のインタラクティブなやり取りを中心として進行します。受講生は授業中あるいは宿題として、英文をたくさん書くことを要請されます。そしてセミナーでは、受講生が実際に書いた英文を教材にし、隣席の受講生と相互添削を行いながら、講師が解説を加えていきます。受講生が執筆者となり、同時に、隣席の受講生の「レビュアー」となることで、批評的に英文を見る力が養われ、それが自分自身の英文執筆力の強化にもつながります。「ただ聞く」だけの態度では、当セミナーの参加者としてはふさわしくありません。受講生の皆様には、自発的に学ぼうとする姿勢が求められます。
※受講生は英単語200~300語程度で論文のイントロダクションもしくは 結論部、英語論文を書いたことがない者は同分量で自分の専門に関する 英文を事前に提出すること。受講生の実力を把握するために使うので、自分で書き第三者のチェックを経ていない文章が望ましい。 |
| セミナーテーマ |
各コマのテーマは、受講生の習熟度や要望を踏まえて適宜軌道修正をしていく予定ですが、以下のような構成を予定しています。
- 第1回
- 学術論文を書くプロセスを考える:もう一つの peer reviewの有用性
- 第2回
- 日本人研究者に共通する文法課題(1) 名詞を究める:可算名詞と不可算名詞の重要性と見分け方
- 第3回
- 日本人研究者に共通する文法課題(2) 冠詞を究める:読者を想像しながら選ぶa/anとthe
- 第4回
- 日本人研究者に共通する文法課題(3) 時制を究める:日本語との決定的な違いはどこ?
- 第5回
- 日本人研究者に共通する文法課題(4)文の構造を究める:複雑なセンテンスをうまく作るコツ
- 第6回
- 参加者に共通する文法ミス(5)
- 第7回
- 参加者に共通する文法ミス(5)
- 第8回
- まとめ ライティングの技法
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| 申し込み締め切り |
申込受付は終了いたしました。
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