実施要項

ウェブセミナー「科学英語を読みこなす~一流誌で使われている英語とは(第1回)」

概要:英語を「読む」ことを専門に研究し、英文読解法や科学論文の執筆法に関して数多くの著作を発表している畠山雄二先生(東京農工大学准教授・理論言語学)を講師に迎え、科学記事の英文を分析的に読みこなすメソッドを学び、自分の論文執筆に生かします。

第1回課題文:“How Big Animals Deter Cancer”~ Scientific American誌より

講師:畠山雄二先生(東京農工大学 准教授)

日時:2016年5月13日(金)19:00-21:00

場所:(株)クリムゾンインタラクティブジャパン・オフィス(東京・外神田)より中継

講義形式: ウェブセミナー中継システムを用いて配信。
    ・視聴者は各自パソコンで視聴いただけます。
    ・講師へチャット機能を用いて質問も可能です。

こんな方に
オススメ:
英語で情報発信をしたい方ならどなたでも参加可能。取り上げるのは一般読者向けの科学記事ですので、文系・理系、専門分野を問わず受講いただけます。また、年齢や属性を問わず、学生からベテラン研究者までご参加いただけます。

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概要

・数字から裏情報を読みとれ!
・個人情報から隠れた情報を抜きとれ!
・読めないのは英文法を知らないから!
・ロジカルに書いて相手を説き伏せろ!
・査読者に揚げ足を取られないための実践的な英語テクニック など

「研究者、とくに理系の研究者に必要な英語力とはなんだろうか。私は2つしかないと思っている。一つはNatureやScienceといった科学記事が読める力であり、もう一つは、TOEICで高得点をとれる力である。」

そう語るのは、東京農工大学で英語の教鞭をとる畠山雄二先生。東京農工大学でベストティーチャー賞に選ばれ、科学論文の作成法などの数多くの著作を発表している人気講師です。本セミナーは、畠山先生を迎えて、研究者に必要な英語力のうち、「科学記事の英語を読みこなす力」をきたえるセミナーです。

NatureやScienceの科学記事が読めると言っても、ただ読んで内容を理解するだけでは意味がありません。研究者には、論文や記事のロジカルエラーを見つけ、そして徹底的にボコボコにする=分析、批評する力が必要です。このセミナーでは、一般読者向けのサイエンスジャーナルからホットな英文記事を選び、題材として取り上げます。畠山先生は、一文一文を検討しながら、なぜ英語ではそういった言い方をするのかを、日本語の文法や語法と比較しながらロジカルに教えます。時事的な英語や文系的な英語とどこが違うのかを、科学英語を文法レベルで解析していきます。畠山先生の講義を通して、視聴者は、科学英語のクセを学べるだけではなく、科学的思考法といったものまで理解いただける内容になっています。

さらに、科学英語を分析的に読みこなす力は、自分の論文執筆に生かすこともできるものです。論文を書く上で多くの研究者が悩むのは、入手したデータをどうつなぎ合わせて、読者を納得させる「ストーリー」を作り出すのかという点です。日本人研究者はとかく、正確なデータが入手できたことに満足してしまい、データの見せ方の工夫やストーリーテリングの努力が欠けていると言われます。研究には当然きちんとしたデータの裏付けは必要ですが、同時に、データを効果的に見せるアピールの仕方や、よく練られた構成も大事な要素です。科学英語を読みこなし、他者の書いた論文や記事をロジカルに分析することで、構成のポイントをつかみ、自分の論文の構成力UPにも生かしていけることでしょう。これが、本セミナーの最終ゴールです。

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視聴料

1名様 3000円(税別)
当日見逃した方には追加料金2000円(税別)で録画版DVD販売を行います。

お支払いは銀行振込のみ受け付けております。2016年5月6日(金)までにお振り込みをお願いします。
銀行口座等の詳細につきましては、お申し込み頂いた後、別途ご連絡いたします。

【注意事項】
セミナー実施日の1週間前までの入金をお願いしています。アカウントの共有やDVDの貸し借りは禁止します。

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講師紹介

畠山 雄二(はたけやま・ゆうじ)
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。
現在、東京農工大学 准教授。専門は理論言語学。
東京農工大学で学生が選ぶ「ベスト・ティーチャー賞」受賞(2003年)
畠山研究室 ホームページ

著書

『情報科学のための自然言語学入門:ことばで探る脳のしくみ』(丸善出版)
『ことばを科学する:理論言語学の基礎講義』(鳳書房)
『情報科学のための理論言語学入門:脳内文法のしくみを探る』(丸善出版)
『理工系のための英文記事の読み方』(東京図書)
『英語の構造と移動現象:生成理論とその科学性』(鳳書房)
『科学英語読本:例文で学ぶ読解のコツ』(丸善出版)
『言語学の専門家が教える新しい英文法:あなたの知らない英文法の世界』(ベレ出版)
『科学英語の読み方:実際の科学記事で学ぶ読解のコツ』(丸善出版)
『科学英語を読みこなす:思考力も身につく英文記事読解テクニック』(丸善出版)
『理系の人はなぜ英語の上達が早いのか』(草思社)
『ことばの分析から学ぶ科学的思考法:理論言語学の考え方』(大修館書店)
『科学英語を読みとくテクニック:実際の英文記事でトレーニングする読解・分析・意訳』(丸善出版)
『大人のためのビジネス英文法』(くろしお出版)
『英文徹底解読スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式講演:ジョブズが本当に伝えたかったこと』(ベレ出版)

訳書

『うまい!と言われる科学論文の書き方:ジャーナルに受理される論文作成のコツ』(丸善出版)
『研究者のための上手なサイエンス・コミュニケーション』(東京図書)
『完璧!と言われる科学論文の書き方:筋道の通った読みやすい文章作成のコツ』(丸善出版)
『まずはココから! 科学論文の基礎知識』(丸善出版)
『大学生のための成功する勉強法:タイムマネジメントから論文作成まで』(丸善出版)
『成功する科学論文:構成・プレゼン編』(丸善出版)
『成功する科学論文:ライティング・投稿編』(丸善出版)
『おもしろいように伝わる!科学英語表現19のツボ』(丸善出版)
『テクニカル・ライティング必須ポイント50』(丸善出版)
『実験レポート作成法』(丸善出版)

編著書

『言語科学の百科事典』(丸善出版)
『日本語の教科書』(ベレ出版)
『理科実験で科学アタマをつくる』(ベレ出版)
『大学で教える英文法』(くろしお出版)
『くらべてわかる英文法』(くろしお出版)
『日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性』(開拓社)
『書評から学ぶ理論言語学の最先端(上)(下)』(開拓社)
『数理言語学事典』(産業図書)
『ことばの本質に迫る理論言語学』(くろしお出版)
『ことばの仕組みから学ぶ 和文英訳のコツ』(開拓社)

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