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2005年以来エナゴでは800以上のオンラインセミナー(ウェビナー)とワークショップを実施。包括的なeラーニングコースにより、200万人以上の論文著者と世界中の数多くの大学・研究機関を支援してきました。ノーベル賞受賞者を含む専門家による幅広いトピックや分野についてのウェビナー、ワークショップ、eラーニングを英語や対象地域の言語で開催しています。
これらの研修・能力開発プログラムは、研究者の研究成果発表の壁を克服し、世界での出版を成功させるためのソリューションです。英語が母語でない研究者を対象に、平均16年以上の指導経験を持つ多言語出版の専門家が作り上げた5000以上のコンテンツがあります。

800以上の

ワークショップとウェビナー

125か国以上で

イベント実施

200万人以上の

論文著者をサポート

論文著者に向けた3つのトレーニングプログラム

ワークショップ

研究の実施や研究成果の発表に際して研究者が直面する様々な課題に対するソリューションを提供し、学術界でのキャリア形成をサポートするワークショップを実施しています。
論文のライティング、研究倫理、論文発表、臨床試験などの幅広いトピックをカバーしています。

ウェビナー

経験豊富な研究者や学術出版の専門家によるライブおよびオンデマンド型の無料ウェビナーを開催しています。
ジャーナルの選択、リジェクトの回避、オープンアクセス出版のメリット、学会発表のスキル向上、意図せぬ盗用・剽窃の回避など、幅広いトピックをカバー。トピックは貴校のニーズに合わせてご指定いただけます。

eラーニング

学術出版の専門家が学術論文と出版コンセプトに関する包括的な知識を教授するeラーニングプログラム「Enago Learn(エナゴ ラーン)」。
各コースは、出版の専門家とジャーナル編集者、編集長により共同開発され、学術出版のプロセスについての情報をエンド・ツー・エンドで提供しています。

専門コンサルタント

オンラインイベントSee the Future

2020年、エナゴは科学研究と高等教育の分野の専門家を招いたオンラインイベント「See the Future」を主催しました。このイベントでは、ノーベル賞受賞者の他、第一線で活躍する大学関係者、学術出版関係者などに、最新の動向・未来への展望について語っていただきました。

世界中の研究者、大学の運営担当者、出版関係者など、約2万人に視聴いただいた「See the Future」は、研究支援サービスプロバイダーが主催するこの種のイベントとしては非常に大規模なものとなりました。基調講演、各種ウェビナー、パネルディスカッション、研究・教育・出版業界のオピニオンリーダーとのQ&Aセッションなどで構成されたプログラムは、パンデミック後の研究、共同研究、AI、教育の未来についての見識を世界と分かち合う機会となり、大きな反響を呼びました。

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