パケット道場~初級アカデミック英語講座~

京都大学で長年にわたり英語指導を担当してきたパケット先生が、学術目的の英文執筆をイロハからやさしく伝授します。


研究者による研究者のための“使える”英語レッスン
非ネイティブの学術研究者にとって、国際舞台で自身の研究結果を発信するために英語は必要不可欠なツールのひとつ。しかし、ビジネス用の英語レッスンは巷にあふれていても、学術研究者向けの英語を教えてくれる場はほとんどないのが実情です。初めての英語論文の執筆や学会発表は、研究室の先輩や仲間の見よう見まねで乗り越えた……という方も多いのではないでしょうか。本コラムでは、初めて英語論文を書く方や学術英語の基礎をもう一度押さえたいという方のために、英語論文ライティングに必要な基礎知識をご紹介します。先生は自らも物理研究者であり、長年京都大学で英語指導を行ってきたパケット先生。研究者による研究者のための“使える”英語レッスン、開校です!


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グレン・パケットGlenn Paquette

1993年イリノイ大学(University of Illinois at Urbana-Champaign)物理学博士課程修了。1992年に初来日し、1995年から、国際理論物理学誌Progress of Theoretical Physicsの校閲者を務める。京都大学基礎物理研究所に研究員、そして京都大学物理学GCOEに特定准教授として勤務し、京都大学の大学院生に学術英語指導を行う。著書に「科学論文の英語用法百科」。パケット先生のHPはこちらから。

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