リサーチギャップの役割とそれを探る手法
オーストラリア国立大学のインガー・ミューバーン(Inger Mewburn)准教授が、大学院で勉学に勤しむ学生さんにお役立ち情報をお届けするコラム「研究室の荒波にもまれて(THE THESIS WHISPERER)」。新規性があり有意義な研究を行うため、先行研究で解決されていない課題「リサーチギャップ」を見つけるのは、簡単な作業ではありません。今回は、メルボルン教育学大学院高等教育主任研究員、フェデレーション大学シニア・ラーニングスキル・アドバイザーのマーティン・デイヴィス准教授(Martin Davies)による、リサーチギャップを探る手法についての寄稿をお届けします。 「リサーチギャップ」とは、先行研究で解決されていない課題や、研究を行う余地が残されている課題のことです。とはいえ、何が「ギャップ」なのか特定するのに困ったことはありませんか?今回の記事は、メルボルン教育学大学院(Melbourne Graduate School of Education)の高等教育主席研究員でもあり、フェデレーション大学(Federation University)で若手研究者やスタッフへの指導を行うシニア・ラーニングスキル・アドバイザーでもあるマーティン・デイヴィス(Martin Davis)准教授による投稿を紹介するものです。デイヴィス准教授は、『Study Skills for International…
2021-07-02