考えることをやめたとき
研究はどうなるのか

「研究とは哲学・・・考えることである。
では考えることをやめたとき、研究はどうなるのか・・・」
この大きな問いに、あなたはどう答えますか?

目次

1. 先輩

なぜ先輩は論文を書くのが早いのか?

2. 北大路が感じた違和感

生成AIで論文を書くのはアリなのか?

3. 世界事情に詳しい本郷さんが語ること

素晴らしい技術「生成AI」の落とし穴

4. 先輩の気づき

ままならない研究と愛の道を歩むことを、先輩は受け入れる。

5. 考えることをやめたとき

考えることをやめたとき、研究はどうなるのか?

作者のご紹介
実 験太朗(みのる けんたろう)博士

某大学博士課程修了及び博士号取得後、半年ほどアカデミアで摩耗したのち、外の世界を知りたいと数ヶ月にわたる昨今は珍しい圧迫面接の数々をこなし、運良く気の良い研究機関に子犬の様に拾われ、社会性を学びつつ研究に勤しみました。

GODIVAのチョコを初めて食して、こんなに美味しいチョコレートがあるのかと驚いたのもこの頃で、レビューワーからプワーイングリッシュっとコメントされたことを契機に、エナゴさんにお世話になり始めたのもこの頃です。

2010年初頭であったと思います。

それから任期切れなど紆余曲折しましたが、いまも研究所と呼ばれる施設でハカセといふ生物をしております。 

直近でも2度リジェクトされた原稿をエナゴさんのフルサポートでpublishさせることができて、誠に感謝しております。

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研究者マンガ「ハカセといふ生物
https://ameblo.jp/hakasetoiu-ikimono/