ユニバーサルデザインで“魅”せるプレゼンテーション

学術情報をより多くの人に伝えるための色使いの配慮「カラーユニバーサルデザイン」の極意に迫ります。


色覚の多様性を知ることで、より多くの人に情報を伝える
近年、身の回りの製品・映像・印刷物などにおけるカラー化が著しく進みました。学術情報のプレゼンテーションにおいても、パソコンソフトで気軽にカラフルな図版やスライドを作ることができ、色に意味を持たせるケースが激増しています。一方、情報を受け取る側の人間に色覚の多様性があることは十分に認識されていません。色をむやみに多用すると、一部の色覚特性を持つ人々には情報が伝わりにくくなることを知り、一人でも多くの人に大切な学術情報・研究成果を正しく伝えるための「カラーユニバーサルデザイン」のポイントを紹介します。

X

今すぐメールニュースに登録して無制限のアクセスを

エナゴ学術英語アカデミーのコンテンツに無制限でアクセスできます。

  • ブログ 560記事以上
  • オンラインセミナー 50講座以上
  • インフォグラフィック 50以上
  • Q&Aフォーラム
  • eBook 10タイトル以上
  • 使えて便利なチェックリスト 10以上

* ご入力いただくメールアドレスは個人情報保護方針に則り厳重に取り扱い、お客様の同意がない限り第三者に開示いたしません。

研究者の投票に参加する

研究・論文執筆におけるAIツールの使用について、大学はどのようなスタンスをとるべきだと考えますか?