貧困、エネルギー、環境など、地球規模の問題の解決への貢献を使命に活動を続けているGoogleの慈善活動部門Google.orgが、今月15日、新プロジェクトGoogle Science Communication Fellowsについて発表しました。
このプロジェクトは、オープンで透明性のあるサイエンスコミュニケーションを促すのが目的で、気候変動をテーマに取り上げています。アメリカの大学・研究所に所属している気候・環境分野の専門家の中から、21名の若手・中堅の博士号取得者を、サイエンスコミュニケーション研究員に任命されました。今年の6月にカリフォルニアでワークショップを開き、本格的な活動を開始します。Lindblad Expeditions & National Geographic主催の遠征に、研究員がサイエンスコミュニケーターとして参加する予定です。
Google.orgのような団体を通じて、世界規模の問題を訴え、解決策を探るプロジェクトに学術研究者が参加できる機会が増えたのは喜ばしいことです。プロジェクトの成功を願わずにはいられませんが、Google日本の公式ブログがこのプロジェクトについての情報を掲載しないのは、残念なことです。また、世界規模の問題の解決を目指すプロジェクトに、アメリカのみから研究員を採用したというのも、米国外に住んでいる者として、また、日本人研究者の世界的な活躍を願っている者として、歯がゆいことです。
エナゴは英文校正にとどまらず、日頃お世話になっているお客様の研究活動のプロモーションや、社会貢献を目的とするプロジェクトにも積極的に協力していきたいと思っています。











